ピンクのモーツァルト
今回はバイオリン🎻
レッスンでは今、初歩の教則本「カイザー」の9番を習っていて、今度は「サルタート」で弾けるようにと宿題を出された。
弓の使い方はほんとに色々な種類があるな〜。
これでフレーズのニュアンスを弾き分けることができるようになるのはわかる。
しかし、これで良いのかな。
1週間さらった挙句に勘違い、では悲しい。
ひまわりの丘
これを食べにきた。
ミア・ボッカ 麻生店
https://www.google.co.jp/amp/s/www.hotpepper.jp/strJ000026238/amp/
とてもおいしいが、圧倒的に量が少ない(大盛の設定がない。ウニ増量の設定は有り)。
この3倍くらい食べたいな〜。
自分で作りたいな〜。
※ 一度だけ、キズモノの安い生ウニが手に入った時に作ったことがある。帆立や甘エビの刺身と合わせたウニソース。あれも美味しく出来た記憶。
今夜はソフィストケート
YouTubeを徘徊していたら、自分の編曲作品の演奏を見つけた。楽譜の同人投稿サイトで配信しているもので、著作権者の許諾も得ている。
[同人サイト ミューカム]
https://mucome.net/profile?id=1425
どこかの誰かが私の楽譜を使って演奏しているのを見つけた時はとてもうれしいものだ。
その他にもYouTubeを探してみると、けっこう私の楽譜が出回っているんだなー、とわかった。ありがたいことです。
硝子坂
んー、この感じ。久しぶりだなあ。
学校祭が近づいてくると、何だか気持ちだけが忙しくなる。授業の他にもいくつかの事務作業を同時に進めている中で、特に学校祭での部活の演奏が心配で気持ちが落ち着かない。4曲ほどのミニコンサートではあるが、それでも生徒にとっては久しぶりに友達に聴いてもらえる機会。
プログラムは
・YOASOBIメドレー
・宝島
・青と夏
(1曲目と4曲目は私の編曲)
実はもともと祭り好きな性格ではないが、
しかし学校祭を楽しみにしている生徒のサポートをするのは好きである。
高校生の年代で様々なイベントを展開しようとすると、まあ本当に色々な事が起こる。若い頃はトラブルのたびに、自分の責任を感じていたものだったが、取り返しのつかないダメージを伴うものでなければ、失敗を経験するのも大切と思うようになり、しかし面倒になりそうなことには、先に予防線を張っておいたりして、ある程度、気楽に学校祭を楽しめるようになった。
話が変わるが、
前々回書いた中に高田みづえさんの「パープル・シャドウ」に触れたが、YouTubeでデビュー当時の歌を聴くと、徹底的なレッスンを積んだ感を差し引いても本当に上手い。
声の伸びやバランス、何よりも声をコントロールするテクニックがべらぼうに高い。
デビュー曲の「硝子坂」をカラオケで歌いたくなり、しかし耳で覚えるには細かいコブシを覚えきれないので、「コブシ」と「タメ」付きの音符の細かい楽譜を作った。(自分用に移調してある)
今度カラオケに行けるようになるまで練習するつもり。
セイシェルの夕陽
暑い週末だったー💦
まだ明るいうちから、おかずの作りおきを作りながら飲み始めるのが楽しみ。
このレタスサラダは本当にレタスと海苔しか使っていないけど、ごま油の香りで、つまみ食いしながら飲めてしまう。
レシピはこちら↓
スーパーで見かけたポーランド産の「チャックアイロール」という焼肉用の牛肉。というよりサイコロステーキくらいの厚さがあった。
安い割にやわらかくておいしかった。
※調べてみると、日本での呼称は肩ロースなんだね。https://www.precofoods.co.jp/sp/meat-info/meat002usa.html
〆のために作ったサーモンと帆立の漬け丼。
こんなに美味しくて安く売っている刺身が
本当にありがたい。
なんてったってアイドル
21日の月曜日から部活が再開している。
緊急事態宣言下では原則部活禁止になり、
やっと学校祭や夏の大会に向けての練習ができるようになった。
スポーツならば試合に向けて実力をつけていくのだろうが、音楽の場合は人目にさらされて実力をつけていく。久しぶりに人に聴いてもらえる本番があるというだけで頑張ろうという意欲が湧く。
部活の中では私の指示はいつも「音を曲げない」「きちんと下がる」「強拍とアウフタクトの歌い方」ばかり。これしか言わないと言ってもいいくらい。しかし管楽器の奏法の基本はこれに凝縮されているんじゃないかと思っている。(もちろん異論は認めますよ)
そして表現技術について。15〜18歳という高校生の年代では、大人の感情を表現できるようになり、身体的な成長が一応完成する。指先や呼吸の運動機能が一人前になることで、大人としての演奏ができるようになるのだと思う。
ピアノやバイオリンなどではもっと若い年代でも成熟した演奏が聞かれるが、管楽器ではもう少しあとの年代になってから、充実した表現力が備わるのかな、という印象を持っている。
何を言いたいのかというと、今日の部員たちの練習は、「YOASOBI」というアーティストの曲を吹奏楽に編曲したものだったのだが、このユニットのボーカルは、ものすごく高いテクニックを持っている。ピアノで作曲しているんだろうなと想像できるように、歌のメロディーラインが鍵盤を駆け巡るようだ。そういう意味では管楽器的でもある。
ここで、技術が高い! とこれまでに私が感動した歌手と楽曲を挙げたくなった。
(アイドル歌手ばかりだけど)
1.高田みづえ「パープル・シャドウ」
最近知った曲なのだが、当時の高田みづえさんは18歳。実力派のアイドルだった。歌詞の内容が「木綿のハンカチーフ」と設定が似ているなーと思ったらやはり松本隆作詞だった。
作曲編曲は都倉俊一で、小気味良いスネアドラムのリズムが耳に残る。歌う側からするとブレスが忙しいのと、減音程に苦しめられる。
[翌日追記]歌詞の中に出てくる「都会から帰ってきた彼氏」がキザというか何というか、「君との愛を忘れてなけりゃ 窓に一房 葡萄を飾るよ」・・・設定の町は葡萄の産地なのかな。作詞の松本隆先生がパープルという色彩を使いたかったのか。それにしてもなんか変わったことを思いつく男だなあと思いました。
2.桜田淳子「しあわせ芝居」
中島みゆきの世界にはじめて入っていった19歳の桜田淳子の曲。まるで管楽器のエチュードというか、ソルフェージュの教材のようなメロディーライン。私は酔っ払った挙句にこの曲をカラオケで歌うのが好き。なんだか実技試験を受けている気分になる。
「渚のバルコニー」のB面だったこの曲は、メロディーとしては不自然なほどの半音階を使っている。作曲は呉田軽穂(松任谷由実)。松田聖子はサラッと歌ってしまうが、これをレコーディングのレベルの正確さで歌うのは至難の業。
[翌日追記]歌に出てくる半音階といえば、アルバム「Silhouette」の2曲め「白い貝のブローチ」もかなりの難物。これは財津和夫作曲。