夏の扉
昨日は暴風雨のため、分散登校に加えて午後が休校になった。今日からは少しは夏らしくなっていくのかな。
バイオリンを習いはじめて、今月で1年になった。
授業で扱っていたアルトリコーダー(木製)を、生徒に買ってもらうことに感じた疑問がきっかけなのだが、とにかく令和2年度からレンタルのバイオリンを使った授業に切り替えることにした。1年前はコロナの休校期間でもあり、その間に多少は弾けるようになっておこうと、独学ながらかなり練習した。しかし、弾こうとすると弓が震えるとか、2と3の指が広がらないとか、弦楽器特有の難しさにぶつかり、申し込んでいたヤマハ音楽教室の再開を本当に待ち焦がれていた。
1年前の6月から実家近くの音楽教室に通い、毎回30分のレッスンを続けている。と言いつつ、一日の最後の枠なのをいいことに、10分くらい長く教えてもらっている。
1年の成果のつもりで、次のレッスンで上がりにしたい曲の伴奏合わせをした(ピアノも自分)。客観的に聴くと音痴だし、ただの下手くそなのだが、それでも自身では成長を感じられて達成感を持っている(甘え)。
昨日の授業はバイオリンの実技テストだった。
授業6回で一区切り。